『同窓生便り』第20号 49回生 樽谷昌彦「同窓会活動への参加について」

近況
49回生の樽谷昌彦です。
私は、昨年11月の幹事会で副会長の委嘱状をいただきました。それまで、同窓会のホームページ(HP)委員長として同窓会活動に参加させていただいてきましたが、今後は、同窓会全体の運営のお手伝いをさせていただくことなりましたので、微力ながら務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

この「同窓生便り」は、2020年10月にスタートし、同窓生の皆さんのご協力をいただき、松田編集長の元で継続させていただいています。私も自己紹介も兼ねて掲載させていただくこととさせていただきましたので、お読みいただければ幸いです。

私が、同窓会のお手伝いをさせていただくきっかけとなったのは、約 35年ほど前、同級生の学年委員が海外へ転勤のため学年委員を引き継ぐことになってからです。その後、学年委員として学年委員会へ出席する他、総会の幹事学年を同級生と共に2回担当させていただきました。2回目の平成20年(2008年)は、49回生と69回生の2学年で担当させていただきました。その際に、69回生の皆さんからのご提案で「未来へ続く甲南生の「絆」/100周年に向け次の扉を開こう!」をテーマに、HPをリニューアルさせていただき、以降HPの運営管理を69回生の田渕さんと一緒に担当させていただいています。
このテーマは、100周年を前に、「新しい時代の同窓会」を目指すべく、社会で活躍されている同窓生や同窓会活動を応援していただける企業などをホームページ(以下HPという。)上にて紹介し、このHPが同窓生のつながりの場となるよう進めました。

<HPをリニューアル>
甲南小学校同窓会総会2008年_20220120_0002
※現在のHPでは、「同窓生のつながりの場」は運用しておりません。

その後、当初の目的はまだまだ達成できておりませんが、総会の受付や住所変更の受付、各種問い合わせへの対応等、実務的な面で活用していただくように、数度のリニューアルを実施し継続させていただいています。また、リニューアルの際には、フェイスブックも並行して開設しており今後の活用を検討しております。

特に、最近始めました「同窓生便り」は、同窓生間の絆がさらに深まることを願い、会員の皆様から掲載させていただく原稿を広く募集しておりますので、趣旨をご理解の上、ご寄稿のご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

最後に、甲南小学校同窓会の魅力について、私が感じていることを記載させていただきます。同窓会は、卒業生同志のつながりの場ですが、同学年のつながりが、クラス会、先輩、後輩との縦のつながりもあるのが同窓会、つまり横のつながりだけでなく、縦のつながりがあることが魅力的であると感じています。以前には、同窓会で久しぶりにお会いした先輩と仕事の場でお会いし、お仕事でお世話になり、その後ゴルフにも誘っていただき食事会にも入れていただいたということもありました。その他にも色々な場面での出会いを経験しており、そのつながりで、HP委員になっていただいた方もおられます。ぜひ、今後もこのような横と縦のつながりを大切にして、今後も継続できるようにお手伝いをさせていただければと思っています。引き続き皆様のご協力のほど、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

DSCF9167(同窓便り)

株式会社 関西経営サポートセンター 事務所にて